秋は肺がダメージを受けやすいのはなぜ?秋におすすめの食材を活用して養生しましょう

秋は肺がダメージを受けやすいのはなぜ?秋におすすめの食材を活用して養生しましょう

秋の食養生

秋は立秋(8月の初め)から立冬 (11月の初め)までの3か月間を指します。

陽気が減り陰気が増えていく、冬を迎える準備の時期です。

秋は肺の働きが活発となる

肺は潤いを好みとてもデリケート。秋の邪気である燥邪が侵入すると、肺の働きが悪くなり、呼吸器系のトラブル、皮膚・唇・髪の乾燥や便秘などの症状が現れやすくなります。

秋は早寝早起きをして心身共に安らかに安定した気持ちで過ごすことが大切です。秋の燥邪は肺を傷めやすいため、津液を補い脾胃の調子を整えることが大切です。

秋は温燥から涼燥へ変化する

初秋は温燥のため涼性・ 甘味・ 苦味の食材を、晩秋は涼燥のため温性・辛味・酸味の食材をうまく使う。

肺は経絡において大腸と表裏関係にあり、 秋の燥邪の侵入により鼻・皮膚・のどの乾燥や便秘などのトラブルが起こりやすくなるため、 潤すことが大切です。

~ 秋のおすすめ食材 ~

☆津液を補い肺を潤す
→白きくらげ・松の実・白胡麻・ゆり根・卵・牛乳・豆乳・クコの実

☆胃を養い津液を生じさせる
→ きゅうり・トマト・白きくらげ・胡麻・豆腐・ビワ・梨・りんご

◆ 梨
→ 渇きをいやし熱をしずめ痰をとる。肺を潤し咳をとめる。

◆ 豆乳
→ 肺・大腸を潤し咳、便秘の改善に。カリウム豊富なのでむくみの改善にもなり、良質なたんぱく質も多く含んでいる。

◆ はちみつ
→ 肺・大腸を潤し、咳、便秘、 皮膚の乾燥の改善に。脾臓の虚弱を補うため疲れや痛みの緩和にも。

◆ シナモン
→ 温める作用が強いため冷えやむくみ、痛みの改善に。

◆ クコの実
→ 肝・腎を補うため、目の疲れめまい白髪などの改善に。潤す作用もあるため咳止めにも。

秋のキーワードは ”潤す” ですよ!

秋におススメ✨カラダ潤す簡単レシピ✨

梨と豆乳のスムージー✨シナモン風味
料理写真
【材料】
  • 梨 1/2個
  • 豆乳 100ml
  • はちみつ 小さじ2
  • シナモン 少々
  • クコの実 適量

【作り方】
① 梨の皮をむき小さくカットしたものと豆乳、はちみつ、シナモンをお好みで少々、ブレンダーでまぜる。
② ①をカップに入れクコの実をトッピングして出来上がり

はちみつは、1歳未満の乳幼児には与えないように気をつけてくださいね💦

アスパラとミルクのお粥✨たもぎ茸エキス入り
料理写真2
【材料】
  • ごはん 一膳
  • 牛乳 200ml
  • アスパラガス 2本 (2cm 幅に切る)
  • 松の実 適量
  • コダマ健康食品 たもぎ茸濃縮エキス 1包 (42ml)
    ※ 干ししいたけのもどし汁でもOK
  • かつお節 適量
  • 塩胡椒 少々

【作り方】
① 鍋にごはん以外の材料を入れひと煮立ちさせる
② ①にご飯を入れ弱火でコトコト混ぜながら煮る
③ ごはんがふっくらしたら出来上がり

◆ たもぎ茸
→ 強い抗酸化作用を持つエルゴチオネイン、免疫力アップに期待のβ-1,3-グルカンを豊富に含むため、毎日の健康維持におすすめ。

◆ かつお
→ 腎・脾を補うため、足腰のだるさ、食欲不振、むくみに。

◆ 塩
→ 熱をしずめ、化膿、かゆみ、出血、痛みの改善に

◆ 胡椒
→ 脾・胃を温め、痛みや嘔吐、食欲不振の改善に。

◆ ごはん
→ 脾・胃を補うため、疲れや食欲不振の改善に。

◆ 牛乳
→ 潤す作用が強いため、渇きを癒し、皮膚の乾燥、かゆみ、便秘、寝汗の改善に。良質なたんぱく質、カルシウムが豊富。

◆ アスパラガス
→ 潤す作用で咳、痰、便秘、かゆみの改善に。

◆ 松の実
→ 肝、肺、大腸に作用し、めまい、咳、かゆみ、便秘の改善に。

ぜひ、参考にしてくださいね♪

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