えっ、煮なくていいの!? 誰でもカンタン♪1年後が楽しみな“裏ワザ味噌”の正体は…?

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豆乳の素を使って、超時短で味噌を作ってみよう❣


突然ですが、皆さま、お味噌、手づくりしていますか?




こうじと塩と煮大豆というシンプルな素材を、ただ混ぜて容器に入れ、仕込みは完了。あとは時間と微生物にお任せという手軽さでありながら、1年後には驚くほど旨味のある美味しいお味噌が出来上がるなんて、何とも不思議で、ありがたい話ですよね!




私は毎年味噌をつくるのですが、今でも米こうじ・麦こうじ・大豆・黒豆・ひよこ豆など、いろいろな素材を仕込んできました。




手作り味噌の味は別格ですから(*´艸`*)




それでもいざ、つくるとなったら、大豆を煮るのがちょっとめんどう・・・というのは、ありますよね (^▽^;)💦



そんな中、今年、麦味噌の仕込みを終えた後、ふと私の頭をよぎったのです…コダマ健康食品の 豆乳の素 を使ったら、いとも簡単に、超時短で味噌を仕込めるのではないだろうか…と。


なぜなら、豆乳の素はそのまま使える大豆粉なので、水を加えれば、煮大豆の代用になるのでは…と。


そんなわけで、ちょうどひと月ほど前に、興味本位で、試しに仕込んでみました(*^-^*)

【仕込み日 2025年6月6日(金) 】




豆乳の素を使って仕込んだ米味噌の材料・作り方は下記のとおりですが、今回初の試みなので、うまくいくかどうかはまだ分かりません・・・( ̄▽ ̄;)
 





冬を元気に過ごすために ~ 腎を養うおすすめ食材 ~


【材料】
・乾燥米こうじ 300g
・コダマ健康食品 豆乳の素 300g
・自然塩 100g
・水 約400ml

【作り方】
① 大きめのボウルに乾燥米こうじ・塩を入れて混ぜる
② 水を半量入れてなじませる
③ 豆乳の素を入れ、残りの水を、様子を見ながら少しずつ入れながらこねる
④ 全体に水が行き渡り、しっとりとまとまったら、容器に隙間なく詰める

【酒粕を敷いた様子( 2025年 6月6日(金) )】







⑤ 上にラップを貼り付けフタをして、約1年間、常温で、発酵・熟成させる。

※今回、夏に仕込みをしたので、カビ予防のために、仕込んだ味噌の上に、酒粕を薄く敷き詰めてから、ラップをしました。

【ラップを貼って仕込み完了( 2025年 6月6日(金) )】

 








酒粕を使わない場合は、ラップをした上から塩を載せても良いそうです。
ちなみに、仕込みから約1ヶ月後の様子はこんな感じでした。

 

【1か月後の様子 2025年 7月8日(火) 】









美味しく出来ましたら、また改めてこのブログの中でご紹介しますので、それまでお待ちくださいね❣️






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