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夏に心・小腸が弱るのはなぜ? 心・小腸を養う簡単おすすめレシピも掲載!

薬膳
薬膳季節の食養生レシピ
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夏の食養生

夏は立夏から立秋までの3ヶ月をさします。この時期は陽気が最も盛んになり日差しが強く気温も上がり、農作物が花を咲かせ実をつける時期です。

夏に対応する臓は心、腑は小腸です。中医学における心は、全身の血脈を司り、精神的な活動を支配しているとされています。

夏は心の働きが活発になり、汗・熱の症状が出やすくなります。

夏の暑邪は、心気を傷めやすく、暑さや発汗により体力を消耗しやすいので激しい運動は控え昼寝をすると良く、楽しい気持ちでゆったりとした状態で過ごすことが大切です。

夏のおすすめ食材

◆熱をとり除き暑さから守る
→ あわ・セロリ・白菜・ 緑豆・苦瓜・レタス・緑茶・バナナ

◆津液を生じのどの渇きを癒す
→ きゅうり・トマト・豆腐・メロン・スイカ

夏は涼性・寒性で、酸味・苦味・鹹味の食材をうまく使いましょう。

夏におすすめ❢ 心・小腸を養う簡単レシピ

揚げだし豆腐風
揚げだし豆腐風
【材料】
  • 木綿豆腐 1丁
  • 片栗粉 大さじ3
  • ごま油 大さじ3
  • コダマ健康食品 たもぎ茸濃縮エキス 1袋 (42ml)
    (干し椎茸の戻し汁でもよい)
  • 水 100ml
  • 乾燥きざみ昆布 ふたつまみ
  • 醤油 大さじ1
  • はちみつ 大さじ1弱
  • すりおろし生姜 大さじ1弱
  • かつお節 適量

【作り方】
① 豆腐を8分割に切って、 皿の上でまんべんなく片栗粉をまぶす
② フライパンにごま油をひき火にかけ①を入れ両面に焼き目をつける
③ ①で皿に残っていた片栗粉にたもぎ茸濃縮エキスと水を加えよく混ぜ②に入れる
④ ③に昆布・醤油・はちみつ・生姜を加えて煮立たせ、とろみが出たら出来上がり
⑤ 皿に盛り付け、かつお節をかける

苦瓜の肉詰め
苦瓜の肉詰め
【材料】
  • 苦瓜 大1本
  • 豚ひき肉 200g
  • 塩コショウ 適量
  • 油 適量
  • にんにくの葉醤油
    (にんにくの葉のある時期に醤油に漬け込んでおいた保存調味料)

【作り方】
① 苦瓜は1.5cmくらいの厚さの輪切りにしてスプーンで中をくりぬく
② ひき肉に塩コショウをふりよく混ぜ、①に詰める
③ フライパンに油をひき強火で②に両面焼き目をつける
④ 弱火にして蓋をし、 肉に火が通るまで蒸し焼きにする
⑤ 皿に盛り付け、にんにくの葉醤油をかけて召し上がれ

食薬同源

毎日口にする食材こそが薬となり、私たちの身体を養います。

夏は涼性・寒性で、酸味・苦味・鹹味の食材をうまく使いましょう。

◆豆腐
→ 肺熱をしずめ潤す。
良質なたんぱく質を補給でき、カルシウム・カリウム・鉄などのミネラルも豊富。

◆ごま油
→ 熱をしずめ体を潤すため、皮ふの乾燥や便秘などに効果的。
ビタミンE、セサミンは抗酸化作用があり美容にも◎

◆たもぎ茸
→ β-(1→3)-グルカンは免疫力アップに、エルゴチオネインは強い抗酸化作用を持つ。

◆昆布
→ 熱をとり、堅いものを軟らかくする作用をもつため痰の改善に。
味成分(グルタミン酸)豊富で重宝。

◆醤油
→ 熱を冷まし解毒する。

◆はちみつ
→ 臓腑の働きを助けるため疲労回復に。
潤す作用があるため咳や便秘の改善に。
※注:1歳未満の乳児には与えないこと。

◆生姜
→ 発汗により邪気をはらう。
解毒作用あり。

◆かつお
→ 腎の働きを助け足腰のだるさの改善に。
たんぱく質、鉄分が豊富。

◆苦瓜
→ 熱を冷まし渇きをいやす。
ビタミンC、βカロテンが豊富。

◆豚肉
→ 体を潤し渇きをいやす。
ビタミンB1が豊富で疲労回復に◎

◆塩
→ 熱を冷まし解毒する。

◆コショウ
→ 脾胃を温め痛みをやわらげる。

◆にんにく
→ 有効成分アリシンは、ビタミンB1の吸収を高めるため豚肉との相性◎

ぜひ、参考にしてくださいね♪
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この記事を書いた人

つぼトレーナー、リンパケアセラピスト、リフレクソロジストも保有。食材には栄養学と薬膳学、両方の素晴らしさがあります。学生時代からの栄養学に加え、中医薬膳学の奥深さに感動し、日々学びを深めています。栄養学・薬膳学の楽しさを知り、日々の健康に少しでも役立てていただけたら嬉しいです

管理栄養士・国際薬膳師 首藤 祐子をフォローする
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