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イライラ・だるさに負けない!夏と梅雨のための中医学的セルフケア

薬膳
薬膳季節の食養生
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夏・梅雨の養生では、“心”と“脾”を整え、湿熱による不調をため込まないことが大切です。ここでは、夏と梅雨を健やかに過ごすためのポイントやおすすめの食材、ツボ押しについて紹介します。

夏・梅雨の養生 ~湿熱対策~

立夏を迎え、いよいよ夏の始まりですね。
夏は、五臓の“心”の働きが活発になるため、心を補養する薬膳を心がけましょう。
また、日本では夏本番を迎える前に梅雨がやってきますので、夏の養生と合わせて、梅雨の養生も押さえておきましょう。

梅雨は、五臓の“脾”の働きが活発になるため、脾を補養する薬膳を心がけましょう。

心の働きと不調

【心の主な働き】

  • 血脈を司る:血をつくり、血流を司る
  • 神志を司る:生命活動・精神活動を司る

夏の暑邪により心が弱ると、動悸・息切れ、循環器系の不調や、不安感・不眠・うつ・イライラなど精神的な不調が出たりします。

【心を養う食材】

  • 苦瓜
  • トマト
  • きゅうり
  • セロリ
  • なす
  • 小豆
  • 緑豆
  • ごぼう
  • スイカ
  • クコ など

脾の働きと不調

【脾の主な働き】

  1. 運化・昇清作用:食物を消化吸収し、 気・血・津液のもととなる水穀の精微を生成、 水穀の精微を上に持ち上げて、 肺の力を借りて全身に運ぶ。(この、 脾の持ち上げる働きにより、 内臓の位置は保たれ、 臓器が下がることを防ぐ)
  2. 統血を司る:血流を統率し、血液が血管から漏れ出ることを防ぐ。

梅雨の湿邪により脾が弱ると、食欲不振・消化不良・不正出血・四肢のだるさ・肌のたるみなどの不調が出たりします。

【脾を養う食材】

  • とうもろこし
  • 大豆
  • 大根
  • かぼちゃ
  • はとむぎ
  • キャベツ
  • 生姜
  • 蜂蜜 など

この時期おすすめのツボ押し

神門(しんもん):不安感・イライラのケア

手首内側の横線上、小指側にあるくぼみ

神門

陰陵泉(いんりょうせん):だるさ・むくみのケア

膝の内側大きな骨の下にあるくぼみ

陰陵泉

※それぞれ左右にあります。親指を使って、気持ちの良い強さで押してみましょう。

夏・梅雨の養生では、“心”と“脾”を整え、湿熱をため込まないことが重要です。旬の食材やツボ押しを取り入れながら、暑さや湿気に負けない身体づくりを心がけましょう。

夏・梅雨・心・脾についての過去の投稿を合わせてご参照いただければうれしいです。

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この記事を書いた人

つぼトレーナー、リンパケアセラピスト、リフレクソロジストも保有。食材には栄養学と薬膳学、両方の素晴らしさがあります。学生時代からの栄養学に加え、中医薬膳学の奥深さに感動し、日々学びを深めています。栄養学・薬膳学の楽しさを知り、日々の健康に少しでも役立てていただけたら嬉しいです

管理栄養士・国際薬膳師 首藤 祐子をフォローする
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